甲斐 貴大 / Takahiro KAI
1993 宮崎県生まれ
2016 studio archē設立
2017 東京藝術大学美術学部建築科卒業
2020 東京藝術大学非常勤講師
木材を主材とした作品を制作しながら、在学中の2016年、設計から制作、施工までを一貫して管理する工房としてstudio archē設立。東京都南品川に工房を構え、カトラリーから家具、什器、インスタレーション、建築に至るまで、領域とスケールを横断した設計・制作を行う。主な作品に「as it is」「MUSU」「門脇邸家具」「MTRL Taipei」など。
Prize/Exhibition/Publication
2020 GA JAPAN 166 「MTRL Taipei」
2020 Hackability of The Stool (DDAA Labと協働)
2020 建築ジャーナル 2020年7月号 「仕事場/南品川の工房」
2020 日本橋三越本店「夏の芸術祭2020 時代を担う若手作家作品展」出展
2019 リビングデザインセンターOZONE「きといううつわ」 出展
2019 住宅特集 2019年7月号「建築家の家具14題/門脇邸」(浅子佳英と協働)
2018 長谷川逸子ギャラリーIHAレクチャーシリーズ2018 出展・レクチャー
2018 住宅特集 2018年8月号「門脇邸」(浅子佳英と協働)
2017 COMITÉ COLBERT主催「Rever 2074」出展
2017 国際コンペ「Crossroads of Freedom」Distinction受賞 (橋本圭央と協働)
2017 表参道Gyre 2017 Spring Installation (藤元明・永田康祐と協働)
2017 JIA全国学生卒業設計コンクール 東京都大会 銀賞・全国大会 銀賞
Takahiro Kai is an artist and founder of studio archē that is a workshop of a consistent process from design to construction. He explores a way for working a structure from a scale of cutlery, furniture,and installation, while crossing those fileds.